キャッシュレス決済を導入するお店の心配事として挙げられるのが、そのセキュリティの安全性。
「情報漏洩する危険性はないか。」
「なるべくしっかりとしたセキュリティのものを選びたい!」
決済システムを導入する上で、このように考えるのは当然のことだと思います。個人情報保護の観点からも重要なことです。
でも大丈夫!
エアエアちゃん
Airペイのセキュリティーは安全性が高いことで知られています。
今回はAirペイのセキュリティーの安全性について解説していきたいと思います。
目次
Airペイはアプリも国際基準のセキュリティをクリア!
Airペイアプリは国際基準のセキュリティ対策を行なっています。
国際標準のPCI DSSの基準をクリア
PCI DSSとは、Payment Card Industry Data Security Standardの略で、国際カードブランド5社(American Express、Discover、JCB、Mastercard®、VISA)が定めた、カード会員情報の保護に関する安全基準です。
PCI DSSが策定されるまでは、カードブランドは各社で独自にセキュリティの基準を決めていましたが、明確なルールが統一されていなかったため、クレジットカード会員データの流出や悪用される沽券が多発するようになりました。
さらにインターネットの普及でECサイトでの決済なども登場したことで、サイバー攻撃が巧妙化かつ多様化したため、カード情報のデータ流出が大規模になっていきました。
そういった状況を鑑み、上記国際カードブランド5社共同で、セキュリティリスクの低減と、セキュリティ管理の効果的な運用を目的とし、クレジットカード情報保護のための統一的なセキュリティ基準を制定したもの、それがPCI DSSです。
AirペイアプリではこのPCI DSSの準拠しているシステムを活用しているため、なりすましやカード偽造の被害対策にも対応しています。
カード情報データは残さないので安心!
そして、カード情報はiPad/iPhone・カードリーダーにクレジットカード番号などのデータを残さず、その都度カード会社へ送信する方式を採用。
そのため、万が一iPad/iPhone・カードリーダーを紛失してしまった場合でも、決済情報や大切なお客様のクレジットカード情報が流出・漏洩する心配はありません。
エアエアちゃん
AirペイはIC・磁気対応カードリーダーも国際基準をクリア!
Airペイでは、アプリはもちろんのこと、カードリーダーのセキュリティに関しても国際基準をクリアしています。
カード情報の暗号化方式はDUKPTを採用
DUKPTとは、Delivered Unique Key Per Transactionの略で、アメリカで規定された暗号化のための規格で、一連の処理ごとに異なる暗号鍵による暗号化処理を行うことができる高セキュリティな暗号鍵の管理方式です。
AirペイではIC・磁気対応カードリーダーで読み取ったカード情報や決済情報をカード会社へ送信する際に、この高セキュリティな暗号鍵に変換するDUKPTをを採用しています。
カードリーダーとしての機械的観点・読み取りの機能性も国際基準のEMVの基準をクリア
EMVとは、国際カードブランドであるVisaとMastercard®が策定した「ICチップ搭載クレジットカードの統一規格」です。
EMV対応のクレジットカードは、情報が暗号化された状態でICチップに保管されているため安全性が高いです。
そういったEMV対応クレジットカードを読み取るカードリーダーとしての機械的観点、また読み取りの機能性について、EMVの国際基準をクリアしています。
エアエアちゃん
キャッシュレス決済は安全性が高いAirペイの導入で決まり!
お店側にとって、お客様の個人情報を守ることは重要な役割です。
とはいえ、実際どうやって守ればいいのかわからない部分もあるかと思いますが、Airペイでのキャッシュレス決済なら、安全性が高いことが証明されています。
Airペイの安全性の高さも導入検討の1つ。参考になれば幸いです。
AirPAYの公式サイトはこちら

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