AirPAYとSquare。
どちらもクレジットカードのモバイル決済の大手であり、導入者数も多く人気がありますが、それぞれメリットとデメリットがはっきりと違います!
うきこ
ということで今回は、AirPAYとSquareのメリットとデメリットを、はっきりとわかりやすく、紹介したいと思います。
エアエアちゃん
目次
AirPAY(Airペイ・エアペイ)
メリット
✔︎ 電子マネー決済ができる
(交通系電子マネー9種類、その他電子マネー「iD」「QUICPay」の2種類)
✔︎ Apple Payでの支払い可能(Suica、iD、QUICKPayの決済の場合に限る)
✔︎ QRコード決済ができる(AirPAY QRに申し込みが必要)
(Alipay、WeChat Pay、PayPay、LINE Pay、d払い)
✔︎ 振込手数料無料
デメリット
● 審査が厳しい
● Androidでは利用できない
● ゆうちょ銀行は利用できない
Square(スクエア)
メリット
✔︎ 最短申込当日から利用可能
✔︎ サークルなど非店舗業者などでも審査がおりやすい
✔︎ 役務提供サービスにも利用できる(金額等条件あり)
✔︎ 最短で翌営業日に振込、遅くても週1回振込(銀行による)
✔︎ カード番号手入力でも決済できる(VISA、Mastercard、American Expressのみ)
✔︎ 決済ページをメールして、オンライン決済ができる(Square請求書)
✔︎ デザインがシンプルでおしゃれ
✔︎ 振込手数料無料
デメリット
● 電子マネー決済、QRコード決済に対応していない(※ 2019年後半対応予定)
● 暗証番号での認証ができない(画面への電子サインのみ)
● カードリーダーが2種類必要
(磁気タイプのカードにはイヤホンジャックに接続するカードリーダーが必要)
● 手数料がAirPAYより0.01%〜0.21%高い
(※ キャッシュレス・消費者還元事業により、2019年10月1日から2020年6月30日までは決済手数料2.16%でAirPAYと一緒になる)
もっと詳しくSquareのメリット・デメリットを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

AirPAYとSquareの共通点
● 月額固定費無料
● 振込手数料無料
● 解約手数料無料
● 一括払いのみ
● カードリーダーはBluetooth接続
(※ Squareは、磁気タイプのカードにはイヤホンジャック接続のリーダが必要)
● キャッシュレス・消費者還元事業により、2019年10月1日から2020年6月30日までは決済手数料2.16%
(通常:AirPAY 3.24%/3.74% Square 3.25%/3.95%)
AirペイとSquareの手数料の比較については、こちらの記事をご覧ください。

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各社とも、新規加入者へのお得なキャンペーンを実施中!
下の記事にまとめておりますのでご確認ください。

まとめ
AirPAYとSquareのメリットとデメリットを簡潔にまとめてみました。
自分のお店に合ったものがきっと見つかるはずなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
AirPAYの公式サイトはこちら

Squareの公式サイトはこちら

AirPAY (エアペイ) の記事一覧
【導入・申し込み方法】
・AirPAYエアペイは審査が遅い!?申込から審査通過までにかかる時間を実検証!
・Airpayエアペイでクレジットカード決済を導入する際の注意点
【レビュー】
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・【業界最安水準】エアペイの手数料・費用一覧【コスト削減に繋がります】
【比較】
Square (スクエア) の記事一覧
【導入・申し込み方法】
・Squareでカードリーダーを無料で購入する手順の全行程【写真説明あり】
・Square申込から審査通過までにかかる時間を実際に検証!
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【レビュー】
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