
「エアペイって手数料はいくらかかるんだろう?安いって聞くけどきっと手数料以外にも費用かかるんだろうなぁ・・・、そもそもなんでそんなに安くできるんだろ?クレジットカード決済を導入するってコストが高いはずだよね。」
うきこ
・エアペイでかかる手数料・諸費用一覧
・エアペイでコスト削減を実現できる理由
・エアペイの導入メリット3つ
この記事を書いている私は、エアペイ利用歴3年です。
かつての私も自分の店を開店するときにクレジットカード決済を導入する際に手数料を調べまくった経験があります。
というのも、私の親の店がCAT決済と呼ばれるカード決済端末を利用していて、初期費用もさることながら毎月の固定費に頭を抱えていたのを知っていたためです。
うきこ
そんな私がエアペイの手数料について解説していきます。
目次
エアペイでかかる手数料・諸費用一覧
エアペイを利用するにあたり発生する手数料や諸費用は以下の通りです。
・決済手数料
・導入費用
・月額固定費
・振込手数料
うきこ
エアペイの決済手数料
まず気になるのはやはり決済手数料。
下にわかりやすく早見表を添付しました。

ご覧いただいてお分かりの通り、エアペイの決済手数料は3.24%もしくは3.74%で、過半数が3.24%の決済手数料となっています。
うきこ
エアペイ導入費用
・iPad もしくは iPhone
・モバイル通信契約 もしくは 無線LAN契約
・エアペイのカードリーダー
上記は必ず用意する必要がありますが、すでにプライベートでiPhoneを使っていれば、モバイル通信も当然できるわけなので費用はかかりません。
またエアペイのカードリーダーは通常18,334円(税別) かかりますが、年中通してカードリーダー無料キャンペーンを行なっていることが多いので、基本的に費用はかからないと言っていいでしょう。
ですので、上記のような条件が揃った場合は導入費用は0円となります。
エアペイの月額固定費
月額固定費は0円!一切かかりません。
エアペイの振込手数料
振込手数料も無料です!
振込金額や銀行によって有料になる心配もありません。
(ただし、ゆうちょ銀行は振込口座に指定できません)
エアペイでコスト削減を実現できる理由
うきこ
それは、前述した内容でわかる方もいらっしゃると思いますが、初期費用やランニングコストがかからないためです。
私の親も使っていた「CAT決済」と呼ばれるカード決済端末が主流だった頃は、クレジットカード決済の導入はコストが高いというイメージがありました。
その理由と、その点エアペイはどうかを比較してみました。
●CAT決済はオーソリに電話回線を使うことが多く、その際配線工事をする必要があるため工事費がかかる
➡︎エアペイはモバイル通信かWi-Fiを利用するため工事費が浮く
●CAT決済はカードリーダーの価格が10万円〜20万円するものもある
➡︎エアペイのカードリーダーは通常18,334円(税別) と低価格であるだけでなく、常時カードリーダー無料キャンペーンを行なっていることがほとんどであるため、カードリーダーの購入費が浮く
●CAT決済は月額使用料などの固定費がかかることがある
➡︎エアペイは月額使用料無料なので、固定費分が浮く
●従来決済手数料はカード会社との相対で決まっていたため不透明感が拭えず、高い決済手数料を払っていた時期もあった
➡︎エアペイは業界最安水準の決済手数料が3.24%か3.74%なので、手数料が安くて済む
●従来は売上金を振り込む際の振込手数料は店側持ち
➡︎振込手数料はエアペイ側が負担してくれるので、振込手数料分が浮く
実際に私の親の店ではCAT決済のカード端末を利用していましたが、工事費やカードリーダー購入費などの初期費用が意外と高くついてしまったことに始まり、決済手数料が10%近く取られていて、かなり痛いという話をしていました。
だからと言ってCAT決済を控えていたとしても月額使用料はかかるわ、売上金が入っても振込手数料は引かれるわで、にっちもさっちもいかないようでした。
それにひきかえ私はというと、エアペイ導入時はiPhoneを利用していましたし、カードリーダー無料キャンペーンも行なっていたので、導入にかかったお金は0円!
そして月額でかかる固定費はなく、売り上げの3.24%もしくは3.74%を引かれるだけ!もちろん振込手数料も無料!
うきこ
ここまで読まれた方の中には、(私の親世代が使っていた)昔のCAT端末の話をされてもなぁと思われている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに最新のCAT端末であれば、カードリーダーが無料になるキャンペーンを行なっていたり、決済手数料が明確化してエアペイと変わらない手数料のところも出てきています。
部分部分で似通っている部分は出てきていて、CAT決済でもコストダウンしてきているのが現状です。そうなるとそこまでコスト面では変わらないのでは?と思われる方もいるでしょう。
ただ「塵も積もれば・・」ではありませんが、かかってくるコストを少しずつでも削減することの積み重ねが、大きなコスト削減に繋がります。
トータル的に長期間に視野を広げてみると、馬鹿にはできない内容だと思います。
エアペイは、導入も簡単で難しい手順が一切ないので、無理なくコストダウンすることが可能です。
エアペイの導入メリット3つ
うきこ
・クレジットカードと電子マネーが決済端末1台で決済できる
・入金サイクルが短い
・手軽に持ち運べるため、イベントや移動販売でも活躍
その1:クレジットカードと電子マネーが決済端末1台で決済できる
クレジットカードだけでなく、需要の多い電子マネーも同じ決済端末で決済できます。決済方法の手順もほとんど一緒なので迷うこともありません。
しかも、利用できる決済ブランドはエアペイ側でどんどん増やしてくれますので、エアペイで利用登録された新しい決済ブランドなら一から申し込む必要もありません。
その2:入金サイクルが短い
CAT決済だと従来、売上金の入金は月に1〜2回というのが慣例でしたが、エアペイは最高月6回の入金を設定することができます。
月1回というキャッシュフローの悪さからクレジットカード決済の導入を諦める方もいらっしゃいましたが、月6回の入金があれば資金繰りが大変な個人経営の店も安心です。(もちろん月6回の入金も全て振込手数料無料です。)
その3:イベントや移動販売でも活躍
無線で手軽なサイズなので持ち運びも自由!
ネット環境さえ整っていれば、iPhoneとカードリーダーを持ってイベントや移動販売でも利用できます。
新型コロナウィルスが流行りだしてから、店頭でお弁当販売をする飲食店を多く見かけるようになりました。そういった店頭販売でも、現金だけでなく、クレジットカード決済や電子マネー決済が利用できる体制があることは、お客様ファーストで好まれるのではないでしょうか。
手数料業界最安値のエアペイでコスト削減しよう
✔︎ エアペイの決済手数料は業界最安水準
✔︎ 初期導入費用もほとんどかからない
✔︎ 固定費、振込手数料一切かからない
✔︎ エアペイを使えばコスト削減につながる
✔︎ コスト削減だけでなく、利用するメリットも多い
うきこ
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